買い物に行くと「あれ、何を買うんだった?」と、頭が停止したように買わなければならなかった物のリストが、頭からすっかり消え去ってしまっていることが、この頃はホントに多くなって困り気味です。
メモすることが習慣になると、記憶力が落ちるらしいと聞いたことがあるので、できる限りはと頑張ってきたけれど…
結局、帰ってから何もまともに買えてない現実に、仕方なくメモをとることにしたのです。
また明日、不足分を買い足しに行く羽目に…あぁー、めんどくさい!と、思いながらベッドに寝そべってダラダラとメモっていたら、モゾモゾと枕をググって邪魔ものが首(前足?)を突っ込んできました。
ハナ:「なんて書いとく?」
その現れ方からして、遊ぶ気マンマンだと思うんですけどー
ハナ:「遊びじゃないもん (♥`ω´♥)!」
はいはい、いいからペン返してちょうだいね~ (* ̄ii ̄)…
紙袋には頭を突っ込まずにはいられない…
モモタの興味は、ハンバーグでもポテトでもなく紙袋…ズンズンッと強引に突き進むので、落ちないようにと長男がせきとめますが、そんなことにはお構いなしのベージュのイノシシです。
小さかった頃のハナさん。宅配の中身を出してる横から強引に押し入ってきました。その強引さは今も少しも変わらないけれど、こうして改めて小さな頃の画像を見ると、この頃はやぱり体もとても小さいし顔も幼いですね。
ハナ:「コレ、ちょうだいねー ♪」
どうぞー、最初からそのつもりなんでしょう (* ´艸`)ハイハイ
ハナさんにはどんな風に見えてるの?
何気に膝に座りに来たと思ったら、もう10分以上もこの状態です。
こんな風にパソコンとの間に座られてしまうと、私にできることはハナさんをなでて話しかけることくらいになってしまいます。シャボン玉に変わったパソコンを、ボケーっと眺めるだけのハナさんですが…ホントに見てるの?と、思ってしまうくらい動かないので、何をしたいのかがさっぱりわからなくて、どうしたものやら…
このまましばらくどけてくれる気はなさそうです。
もしもし…寝ていきそうなんじゃないの?
猫が邪魔をするには理由があるの?
猫が邪魔をするのには、とても可愛い理由がありました。不安なことがあったり、好奇心であったり、嫉妬心であったりと理由はいくつか考えらるようなのです。小さなころから人と暮らしてきた猫は、大きくなっても子供のままの気持ちでいることが多いようです。飼い主さんがずーっと何かに夢中になっていると、自分のことを忘れているのではないかと不安になることがあるようです。
または、飼い主さんが夢中になっていることに興味を持って近寄って来たり、あまりに夢中になる物に嫉妬することもあるのだとか…。要は、寂しがりやな猫のかまってほしいアピールのようです。
嫉妬すると言えば…ハナさんが嫉妬している写真があります。
ある朝に、甘えてくるモモタをなでていると、その様子を入口のところで見ているハナさんに気づきました。
じーっと座ったままそこにいます。そして、何とも無表情なのが怖い (* ̄- ̄)
「ハナちゃん、おいで~♪」と、呼んでみたのですが少し動いただけでそれ以上は近寄って来ないのです。
すねる姿も可愛くて、せっかくだからとパシャパシャ撮っていると…
気を使ったのかモモタがハナさんに「ウニャー」って、声をかけていましたが、ハナの機嫌はなおらずでした。
複雑なお嬢さんです。