一気に秋らしくなったので、庭で猫たちの爪切りをしました。
いつも大人しく爪を切らせてくれるモモタくんから… 手をムニュって押すと爪がニョキッと出てきます。
モモタは男の子なので手足が大きいから、爪もかなりしっかりと硬くて大きいです。
でも、「ウゥー」って、唸ることもなく賢く切らせてくれるので、爪切りの順番はいつも一番なのです。
次はハナさんなのですが、ハナは爪切りが大嫌いなのでいつも途中から唸りだすので、ご機嫌斜めになる前に終わらせたいのです。
ハナの爪が小さくて透明でとてもきれいなのは、女の子だからでしょうか?
深く切るのは怖いのでいつも浅めにカットします。
ハナさん、今日は撮られているせいか不思議と大人しいです。
それにしても、爪切りしてるときのハナって、こんな不機嫌な悪い顔してるんだ。(-ω-)フ-ン
抱っこしてる私からは見えないもんね…想像はしていたけれど笑ってしまう。
猫の爪切り、私の対応策は猫の様子を見ながら無理をしないこと…
猫の肉球はとても敏感なので、触られるのを嫌うようです。
おまけにうちのハナさんは、抱っこも嫌いときてるので、爪切りはいつも最悪のご機嫌の悪さです。
片方の手を切り終わる頃には、「ウ~ッ」だの「グゥ~」だの低い声で唸りながら、体をよじって逃げる体勢に入ります…(-ω-)ハ-
嫌がるハナさんの爪切りで私が気をつけていることは、爪を出す為に肉球を強く押さえないことと、深く切らずに浅く切ることです。
あとは、できるだけ短時間で終わらせることです。
そして何よりも、私のドキドキがハナに伝わらないように、ゆったりした気持ちで切るようにしています。
私の緊張が伝わるとハナも不安になるような気がします。
そして、どうしても嫌がるときは、…潔く諦めることにしています。
また切らせてもらえるように、無理をしないのが何よりだと思います。
あまり参考になりませんね…。