新居の基礎工事がほぼ終わりの段階です

レンガの玄関アプローチがある家のイラスト

新居の基礎工事の画像を全体的に撮影して、それを眺めて楽しいのは、当の施主さんだけなのだろうと思います。(〃艸〃)ムフッ

それを理解していながらも載せてしまうのは、やはりここまでたどり着けたことが嬉しいからなので…

2級建築士の資格を持っている営業さんを相手に、建築のことなんか全く知らない普通の主婦が、「あーでもない!」「こうして欲しい」と、「少ない予算にも関わらず、注文と文句は人一倍なんだから…」と、営業さんに思われていることも承知で押し通した設計図が、ようやく基礎工事の終了目前までこぎ着けたのです。

新居の基礎枠が組まれてコンクリートが流し固められています

新居の基礎工事を全体的に撮った写真

全体的に撮ってみたのですが…さっぱりわからない。

基礎工事のコンクリートが、固まるのに適しているお天気は、お天気が良い晴れた日よりも、曇りや雨の日の方がいいのだそうです。

適度に水分がある中で固まる方がいいようで、夏場は水をかけて急激に乾燥するのをさけるようです。

ただ、表面をならしているときに、勢いよく降るのは仕上がりがブツブツになるので、品質上ではなく見た目によくないのだそうです。

ウチの基礎は、問題なくツルツルに固まっているようです。

 

深基礎をした箇所の写真

ここは、道路を入ってすぐのところです。

この部分の土地は、道路の方に向かって坂になっているところなので深基礎になりました。

この深基礎の部分は、このまま地面に隠れなくても大丈夫なのでしょうか?

コンクリートの上にはめてある型を外したら家の間取りがよくわかるそうです。

 

玄関部の基礎工事の写真

もう少し奥に入ったところ、玄関になるあたりです。

 

温水器を設置するあたりの基礎工事の写真

玄関の反対側になる温水器を設置するあたりです。

温水器の室外機がすっぽり納まる空間が、うまい具合にできました。

少し中に入っているので、建物の壁が雨や風除けになりそうです。

 

道路に面した側の基礎工事の写真

この画像を何度となく眺めているのですが…

ホントにここをどうしたものかと悩んでいて、費用を抑えてなるべく自然な感じにしたいので…となると方法は限られてくるのですが…

このままで、土が道路側に流れないようにだけの外構をして、手入れが少なくても大丈夫なグランドカバー(タマリュウとか)を植えるのが、得策なような気がしています。

そして、今のところ選択の余地はないといった感じなので…選択できるとしたら、どの植物を植えるか…くらいでしょうか?

なるべく手が掛からなくて美しい植物を探したいと思います。

今後の予定は、コンセントやスイッチ等、電気関係の最終決定です

家電品を思い浮かべて考える女性のイラスト

現在は、基礎工事も済んだようで、棟上げの後にコンセントやスイッチといった、電気関係の最終確認が現場であります。

コンセントは、いくつか増やして欲しいのと、インターホンの子機のことで聞きたいこともあったりします。

決めなければならないことは、今回で最後なので、それが済むと最終的な住宅の建築価格が出ると思います。

キッチンのイラスト

今回、ウチの建築を担当してくださった営業さんとは、土地を購入するときから何かと歯車がかみ合わなかったので、こちらが嫌な思いをした分、当然あちらも同じような感じを持っておられたと思います。

なので、住宅の着工後は、「聞きたいことがあるのですが…」と、メールを入れても、「現場監督さんに聞いてください」と、返事が返ってくる始末でそうとう敬遠されている厄介な施主さんです “(-“”-)”アララ

合わない人とは、どこまでいっても合わないですから、それはそれでお互いにどうしようもないことだと思うので、次回、現場監督さんに尋ねてみようと思っています。

コンセントと照明、インターホンといった電気関係の最終決定の件なので、そんなに急ぐことでもないかな?と、思います。