外構工事2日目が終了した庭のようす。一番の難所だと考えている、道路に面した斜面に変化がありました。
ゴロゴロと転がっている大きな石は、車の出入りがしやすいように入口を削った土中に埋まっていたのだと思います。
平坦な部分と斜面との境を焼杉で…
焼杉で斜面と平坦部の境を作っているようです。平坦部の土がなだれ落ちるのを防いでくれるので、雨が降っても安心です。
焼杉は、かなり深く掘って埋められるようです。
端は建物の基礎に突き当てられるかたちで止められています。上の平坦な部分には、こちら側から行けないつくりにしてもらっています。なので、玄関からぐるっと回って行くことになります。
出入口・斜面・その他の気になる場所は…
玄関前が車の駐車スペースです。道路から少し坂になっているので、前進で頭から入ってバックで出ることが多いです。
バックで出るときに安全確認がしやすいように、大き石(岩?)が転がっている辺りにあった斜面を大幅に削ってもらいました。
斜面のこの辺りは、こうして見るとかなり急な気がして、大雨が降った場合の土の流れ方が心配なのと…
この雑草の根が土中にビッシリと広がっているのが気になるところです。
溝蓋から顔を出している雑草と、溝の中に流れ込んで埋めている土。板の下には、水道のメーターボックスがあります。
駐車場に砕石を敷くように聞いていたので、車の出入りで、石が道路に飛び出さない処理をお願いしていました。