4日目の外構工事が終わった斜面です。
新たに斜面と駐車場出入口の境に、焼杉のフェンスがつくられていました。そのフェンスの端と斜面の土留めの石垣が交わったところが、どちらもの最終点のようです。
斜面と駐車場出入口の境にできた焼杉のフェンス
2段になった焼杉のフェンス。このフェンスがあれば、斜面の土が出入口の方へ流れるのを止めてくれます。少し低く段になっているのが使いやすそう。
フェンスの足元には四角い石がコロコロ。何処に使われるのでしょうか?
裏側から見るとこんな感じ。
この焼杉のフェンスと土留めの石垣は、まったく考えていなかった組み合わせだったけれど、こうして見るとなんとも素朴で自然な感じがいいです。ブロックにしなくてよかった~
斜面の土留めに並べられた石垣
その斜面の土留めに並べられていた石垣が端っこまで届いてました。
焼杉の足を囲うように積まれてます。
リビング前の庭
リビングから見える庭は、焼杉と地面との隙間が埋められて、凸凹だった表面がならされていました。
最初、リビングの前のここの庭は外構の予定に入ってなかったのですが、溝が雑草と土で埋まっていることを職人さん(社長さん)に話したところ、ここの外構もお願いした費用の中で手を加えてくれたのです。
ブロックだと距離があるので2段積むだけでもかなりの費用になるそうで、その解決策としての提案が焼杉でした。
焼杉を使うことで材料費が抑えられるのと、フェンスが朽ちた場合でも朽ちた部分だけを交換すればいいので、後々のメンテナンス費用も安くすむというのがおすすめの理由でした。
完成がすごく楽しみです。(〃艸〃)ムフッ