一週間ぶりに見学に行った建築現場の風景が、すっかり変わっていて驚きました。
住宅の建築は、工事がはじめると驚くほどの早さで進むので、見学に行くのを一週間も開けてしまうと、前回と全く様子がちがっています。
基礎工事が済んで骨組みの工程です
基礎工事が終わった新居は、建築がどんどん進んでいるようで、骨組みもほとんど終わるかのように見えます。
道路側から見たところです。
建物の骨組みと覆われているシートで、今まで見えていた敷地の向こう側が見えなくなっていました。
建物に近づくと新しい木材のいい匂いがします。
玄関の階段ができていました。
日曜日でだったので、大工さんたちはお休みで作業をしておられなかったので、外側からだけ写真を撮らせて頂きました。
建物の足元にはシートが敷かれていて、とても大切に作業をしてくれている感じが嬉しかったです。
基礎工事の側面の写真です。
きれいに仕上げてくださっています。
できれば建物の床ができる前の基礎を見たかったのですが、タイミングが合わずに叶いませんでした。
敷地の奥から反対側の奥への骨組みです。
ウチの敷地は北側が道路と面しているので、周りが二階建ての住宅の中で、太陽がどのくらい部屋の中に差し込んでくれるのか少し心配しています。
ここは、深基礎をした場所です。
深基礎の部分は、他のところよりも地面からかなり見えています。
新築工事では、建物を建築する中で、何度か検査があるようなのです。
その検査の様子を写した画像が保存されているサイトがあって、施主さんが自由にアクセスして見えるようになっています。
検査の画像がたくさんあって、頑丈な基礎をつくって頂けたのがよくわかって安心しました。
今はまだ柱だけなのでわかりにくいですが、壁ができれば部屋のイメージが見えてくると思います。
棟上げの二日後は、コンセントと照明位置の最終確認です。
それを終えると、後は完成を待つだけなのでしょうか?