住み替えの記録「タマホーム『500万の家』を見学した結果」

モデルハウスのイラスト

マイホームを売却して、新たな土地に住み替えを決めた私は、その為の情報をネットで収集していたのですが、「『百聞は一見に如かず』だよ」という長男の意見で、タマホームの住宅展示場へ出かけることにしました。

タマホームを選んだ理由は、タマホームの「500万の家」という広告が何となく気になっていたからです。

タマホーム 500万では家は建てない

担当して頂いた営業さんから聞いた説明では、基礎工事などの費用は含まれていない本体のみの価格で、住めるようすると大体900万から1000万くらいになるようです。

しかも規格住宅の20通りくらいの間取りの中から選ぶので、気に入った間取りがあれば問題ないですか、自分たちの暮らしにあった家が希望なので、規格住宅の購入を決めることはできませんでした。

ですが、自由設計でも20坪の平屋なら1200万くらいで建てることができるので、現在の住居を売却して新たに新居を購入することは可能なようでした。

タマホームの住宅価格のイラスト

おまけに、「購入する土地と家、購入に掛かる諸費用も含めて、売却する住居の売却額内で賄えるのでは?」と、何とも嬉しい意見まで頂けました。

自由に間取りを考えたいという私の希望が叶いそうなのと、何より費用の面の不安が少し軽くなったので、計画を前に進めることに決めました。…「百聞は一見に如かず」ですね。

「百聞は一見に如かず」のことわざ

ところで、「百聞は一見に如かず」のことわざですが、実は続きがあるようなないような?…です。

「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず…」と続くようです。

原文は、「百聞は一見に如かず」のみで、以降は後の創作だとも言われていたりしますが、どちらにしてもすごく良いことを伝えてくれていると思います。

何かを理解するには聞くよりも、実際に見ること。

そしてただ見るよりも考えること。

あれこれ考えるより行動してみる。

そして、最終的には自分の事ばかりではなく、みんなの幸せを考えることが大切だと言っています。